バックパッカーAとBの記録

弱小バックパッカーたちの旅行記

Funny Palece Hostelと、ローマの彫像【イタリア・ローマ4】



2013/02/09 - B - Roma, Italy

2013年2月8日の為替レート:1 Euro = 125.49 JPY

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ブラジル人カップルとの出会いと別れを済ませ、宿替えをしに行く。

Mosaic hostelはけっして悪い宿ではなかったが、ホンの数パーセント、Hostelworldでの評価が高かったFunny Palece Hostelに向かう。(実際いい宿だったし、同じ価格帯でそれぞれ1,2を争う高評価の宿だった)

 

Funny Palece Hostelと、ローマの彫像

Funny Palece Hostelと、まるごと赤ワイン

Funny Palece Hostelはテルミニ駅の北北東、およそ400メートルの位置にある。ローマにいるであろう2泊を日本で予約してきた。予約時の手付金3 Euro+到着時支払い2泊分26.98 Euroは安い。

うれしいことにこの宿は到着時に赤ワインをボトルをまるごともらえる。うれしいと書いたものの、赤ワインが好きになった今とは違い、当時は苦手だった。同室の韓国人と二人で頑張って空けた。

俺の部屋は3ベッドエンスイート。ベッドはシングルだ。二段ベッドでないだけでも行動の自由度や睡眠の質が格段に向上する。思い返せばイタリアのホステルは安いけどシングルベッドが多かった。

サンタンジェロ城 a.k.a. Castel Sant'Angelo

宿替えを済ませ、再び街歩きへ。

サンタンジェロ城は、グーグルマップでは「ハドリアヌス霊廟(Castel Sant'Angelo)」と表示される。霊廟として建てられたものが要塞として改築されてったらしい。皇帝の仏壇がいつの間にか要塞になっちゃう街ローマ。

入場料は5 Euroだが、ローマパスホルダーである俺は無料で入れる。サンタンジェロ城の展示物はさして面白いものはない。日本でも城に行くと武具が展示されているが、ローマでもそれは同じなのだ。しかしさすがに要塞であるここからの見晴らしは中々よい。サンピエトロ大聖堂やローマの見所が一望できる。

 

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テベェレ側を左手に、サンピエトロ大聖堂を右手に見晴らす。ローマの休日でヘップバーン達がこのあたりで川に飛び込んだ。川と言っても黄河みたいな泥の川だ。

 

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向きを変えるとローマ市街が一望できる。正面の低いドームがパンテオン、その奥に柱が並ぶ白い大きな建物がヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂。

 

彫像の街、ローマ

この街に来てからというもの彫像が目に入らない瞬間はない。気になった彫像をいくつかピックアップする。

 

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球にとまるハエたち。軽くググると、ハエはキリストの受難を象徴しているとか、栄枯盛衰を表しているとか、ウザい虫の筆頭であることから戦場で目立つ願掛けがあるとか。よくわかんなかった。

 

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溶けてしまっている顔の右にあるゆで卵カッターの彫像。

 

SALUS 縦横兼用 卵切器

 

 

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教会の玄関付近に安置される炭素冷凍された誰か。十字架の配置も容赦ない。

 

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無限に水を吐き出すおじさんたち。

 

 

ローマの街にはさりげなくミケランジェロが作った彫像、いわゆる隠れミッケもたくさんある。カトリックの総本山を構えるこの街は、宗教的シンボルやモチーフの意味合いを知ってるともっと楽しめるはずだ。